お気に入りの言葉は何ですか ?

10人いたら2人は何をしても私のことを好きでいてくれるし、2人は何もしても好きじゃない。残りの6人はその時々で変わる。
ちょっと違うかもしれないけどこんな感じの理論に社会人になった頃ぐらいからか救われるようになりました。自分のことを好きでいてくれる人がいたらそれでいいじゃんって。
この言葉自体は中学生の頃ぐらいから聞いた事があったけど、その時はそこまで心に響かなかった。
むしろ学生の頃は色んな人とちゃんと付き合わないといけないと思っていて、この6人の心の動向がとっても気がかりだったように思う。
置かれる環境が変わったからなのか、人間関係をある程度経験したからなのか、自分を大事に思ってくれる2人を自分も大切にすればいいって思えるようになってからは、気持ちの持ちようがかなり楽になりました。
いつか娘が人間関係に悩むようになった時にこの話をして、ほらもうここに揺るぎなくあなたのことを愛してる人がいるから安心してねって伝えたい。

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